僅かに残る記憶、
まるで、
一本の細い糸を辿るみたいに
日々
過去と未来を、
繫いでいくのか?

その日だけの
特別な時間。

考え方によっては、
意味のあるもののようにも思うけど、
どうなのかな?
そして、
昨日の自分と、
今日の自分が、
何らかの方法で、
繋がっていく。

自分という
かけがえのないもの。

『夏の匂い』
記憶は
なくなっても、
匂いだけは残っていく
そんな感じの物語で、
すごく面白かったです。

※ファン登録もしました!
よろしくお願いします!