“疫病神”...“悪魔”...それが私の周りからの評価で
私もそれでいいと思ってた。仕方ないと思ってた。

でも貴方たちは
そんな私のために
怒ってくれた
笑ってくれた
助けてくれた

私の笑顔を取り戻してくれた

皆に出会えて私は幸せだって胸張って言えるようになったよ。

君はいつも無表情で

でも時折辛そうな顔をする


誰よりも強がりで

誰よりも優しくて

誰よりも脆くて儚い


そんな君に笑って欲しいから

俺は俺たちは今日も明日もこれからも

君を守ると誓う


「放っておいてください。」

いつも無表情で傷だらけの少女

神代カミシロ美咲ミサ


「もう1人にしないって言ったじゃない」

オネエ口調のイケメン保健医

三上ミカミ遥斗ハルト


「もう1人で泣かなくていいんだよ」

いつも優しい皆のお母さん

雪城ユキシロアキ


「まぁ、あんたの事は嫌いじゃないよ」

可愛いのに口が悪いドSな先輩

白鷺シラサキ夢斗ユメト


「あんま大人舐めてんなよ?」

顔はいいのにダメ人間代表

針生ハリュウ朝陽アサヒ


「可愛い女の子はいつだって大歓迎だよ」

色気魔人なハレンチさん

白鷺シラサキカエデ


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2作品同時進行の為、スローペース作品となります

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頑張って書いていくので、よろしくお願い致します(* ´ ˘ ` )