中学2年生の永井結羽には、霊感がある。クラスメートで同じ図書委員の武田明希人に付いている守護霊・霞に恋をしているが、明希人は幽霊を全く信じない主義。霞に協力を頼まれ、結羽は明希人に迫る危険を避けようとする。