お母さんが笑うと私も幸せで
お母さんが悲しいと私も苦しい

いつからか幸せが私の基準ではなくで
「お母さん」の顔色になっていた

そんな心の中の話

私の中にはお母さんという世界があって

大人になったいまでも

その世界にとらわれていて


幸せにしてあげたいと

私が幸せにしないとって

そんな思いに潰されそうになる