「俺のお願い、聞いてくれますか?」
そっと耳元で囁かれた意外な言葉。
あまりにも真剣に「姫初め、させてください」と言う彼の優しさの中に潜む情熱と、理性と、獰猛さの全てが私の胸をきゅ、と切なく締め付ける。
(お正月、姫初めネタです)
(艶のあるシーンには※マーク)
この作品は他サイトでも公開している作品ですが読みやすいようにR15相当までレーティングを下げた改稿版になります。
(※この作品に登場する組織、団体、犯罪等の表現はすべてフィクションでありそれらについてを賛美、助長するものではありません)