中3の夏、相原二葉の元に届いた一通のラインから物語は動き出す。うまくいかない毎日の中で、遠回りしながら見つけた本当の恋の話。
それがたとえ遠回りだったとしても、
あの時、自分が選んだ道には
きっと意味があるんだと思う。
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思い入れのある初めて書いた短編作品。
たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです(。・ω・。)