恋人でもなく、友人でもない、ただ夜に肌を重ねるだけの関係。しかし陽斗はそれ以上を望んでいて。切なく、悲しいラブストーリー。
僕は君の前では愚かだ。
愛の言葉なんて絶対に言わないけど、心の中で愛でるくらい自由にさせてよ。