訳あって行く宛ても仕事も無い神宮寺 真彩に救いの手を差し伸べたのは、国内で知らない者はいない程の大企業を経営しているインテリヤクザで鬼龍組組長でもある鬼龍 理仁。

住み込み家政婦として高額な月収で雇われた真彩には四歳になる息子の悠真がいる。

悠真と二人で鬼龍組の屋敷に身を置く事になった真彩…