16歳の春、菫(すみれ)は野球部に所属してる人気者の彼に恋をした交わることがないとがないと思っていた2人の道が交差する
あの頃の私たちに出逢えるのなら
何と声を掛けるだろうか
君に声を掛けたかった あの日
君に何も伝えられなかった あの日
今はただ、
君の笑う顔が恋しいよ