央介と会うのが断続的だから、会った時に生じた感情も話した内容もつぎに繋がらない。「物語が続いていかない」っていう表現が本好きの渚々子ならではだと思いました😢
冒頭で渚々子が「10年間ズルズルと」「無意味に」と思っているのが気になってたんですが、傍にいられなくなった央介との時間が積み重なっていかなかったからなのかな…