『愛のため、さよならと言おう』- KAKKO(喝火) -

作者設樂理沙


片想いだと思っていた想い人からモーレツに好かれアプローチされてゴールインする百子。彼がよそ見をすることなく自分と一生添い遂げてくれることを願い祈る日々。しかし、百子の守護霊さまが心配していたことが現実に起きてしまい悲しむ百子。だが心の準備はあの日にできていた。百子が受けたのは突然の嵐ではなく………