マッチ売りの少女が王子様に溺愛されてしまう。

作者Yui

「今日もマッチが売れない。」あるにぎやかな商店街にある一人のマッチ売りの少女がいた。「マッチいりませんかー?」(はぁはぁ。誰か寒い。助けて!)「買います。」「マッチですね。ありがとうございます。」「いえ、マッチではなく貴方が欲しいです。」「え!?」