声を奏で、夢を彩る。

作者Uni.

奏は、1人孤独に生きていた。

ある夜、夢で出会った謎の女、夢花と出会い、夢花は奏のことを昔から知っている様で...?

彼女と話す中で生き方への考え方が変わり始めた奏は、恋愛感情を抱くようになり...。

夢と現実の境目が曖昧になっていく奏は、夢花の存在を忘れるにつれ、大切な過去を思い出す。