イヤでも惹き寄せられる2人のお話



あなたは私に勝手に火をつけた。


無責任に。


爆弾を抱えていながら。




「被害者面なんてしないでほしい。正直1番悲しくて、可哀想なのは間違いなく私だと思う。あなたもそう思うなら、早く私におめでとうって、言わせてよ」