はじめまして、妖精です。

作者タマモ

上島憲司《うえしまけんじ》。26歳。
その男は祖父の葬式帰り、家の前に座り込んだずぶ濡れの美少女に出会った。
そして、彼女は自分のことを「妖精」だと言う。

「妖精界に繋がる穴がなくなって迷子なんです」

ある日突然、妖精との同居生活が始まった……?!
そして、二人の過去が徐々に明らかになっていく…


無気力系男子(人間)✖️ 堅物系女子(妖精)

不思議な同居生活はじめます。