学校1の美人に恋をした恭平。彼女の慰め役は自分だけー…そんなポジション誰にもやるかよ。『好きです』なんて言える日は来るのだろうか……甘い片思い。



抱きしめたときの……





右側に感じるこの鼓動。





無くても成立するはずなのに





ずっと君を待っていたかのように





嬉しそうに高鳴った。











『右側の鼓動』