父親の影響で不良嫌いの主人公がある日、不良に助けられて嫌いだったはずの不良達と関わりを持っていく。私とは住む世界が違う。彼らは裏の人間。そう思っていたけど、、、
赤い髪、、赤いピアス、、赤い指輪
いつも目に映るのは金色でも黒色でもない。
"赤"だった。
「お前のこと好きすぎて怖ぇんだけど」
困ったように笑う君に、私は今日も恋焦がれる。