寄り道禁止の天の川

作者YUI

友達のはずだった年下男子、航希に恋をするわたし、結宇。
今まで"好き"と言ってくれていた航希には、突然彼女ができた。

でもわたしはずーっと信じてるから。

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初めてのケータイ小説♡

完結させます!


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ねぇ、君はもうわたしを忘れちゃったの?

わたしのことなんか、もとから頭になかったの?

ふたり一緒だったのは、わたしがわがままだったから?

わたしは信じてるよ。

寄り道せずに、わたってきてね。

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