君まであと何センチ

作者ぽっきぃ

ある日の放課後、幼馴染の奏斗と、いつものように帰宅した柚華は、とある少年を助けた。その少年、実はーーーだったのです。そして私はーーー?

ある日突然出会った君は、



「僕、君に恋をしました。」



またも突然そう言った。



「ねぇゆず、そいつに付いてくの?」



こいつはヤキモチ妬いてるのか知らないけど、、、

私は仲良くできれば、それで良かったのに、、、



「オレも、ゆずちんのこと、好きっすよ。」



「お前達にはお嬢は渡さないがな。」



「お嬢は、私のこときらいですかっ?」



あぁ、他にもうるさいのがたくさん、、、。



「もぅうるさいよ皆ぁ!」



私は一体どうすれば、、、?

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