さよならのキスをしよう

作者( ^ω^ )

「さよなら」と、彼から別れを告げられることが怖かった。一年もない短い期間、私は怯えて生きていた。





私はまだ


過去を引きずったまま道を歩いてる




教室の最前列


君の席は埋まらない