現実世界に戻ってきた千尋には油屋の記憶が無い。
油屋であった出来事も、ハクのことも。
だがある日、転機が訪れる…

このお話は原作「千と千尋の神隠し」のその後を書いたものです。


現実世界の場面では多少登場人物が増えていますが、あとはそのままで書きます。


原作のその後と言う事で全て作者の考え、想像です。


苦手だなと思う方は見るのを控えてください。


沢山の方の目に止まって読み進めてもらえれば、また、共感していただけば嬉しいです。