能天気ガールと一途ボーイ

作者ma-mi

親に捨てられた能天気な女の子と逆ナンに遭遇して、困っていた少し純情な男の子のお話。

「あの!好きです!」



「あー。今日は、先約。明日なら良いよー。」



「明日?明日付き合ってくれるんですか?」



「付き合う?一日限定彼女かー。いいよー。いくらくれる?」



「一日限定?いくら?っえ?」