君は親友。これは恋じゃない。
「は!!!今日も顔面崩壊してんぞ」
「冗談はナルシストだけにしてくれる?」
些細な言い合いが私にとって幸せな時間。
なんでも言い合える、そんな君に恋をした。
訳でもなく、君ははじめて出来た親友に値する人だった。