「翠花、大丈夫よ…」その言葉がママの最後だった。その瞬間私は引き金を引いた。「ママ…ごめんね」震える体を必死に押さえながら、闇に染まっていく自分を感じていた。
生きる希望もない私を突き動かしてるのは、復讐のみ
私はずっと闇から抜け出せない
※小説内に出てくる組織・人物は実在していません。
※処女作ですので暖かい目で見守っていただけたらと思います。
※誹謗中傷など一切受け付けません。