コン アモーレ

作者オハト

 夢を抱くことをわすれた彼女の前に現れたのは、傷だらけ・・・だがしかし、夢を追う少年だった




 どうせ、とか



 だって、とか



 そんな言葉で言い訳ばかりしていた




 だからせめて、あなたをわたしの””にして・・・






コン アモーレ


 (愛して)