想いを言葉にするのは難しい。
上手く表現できない……。
幼い頃からそう……。
言いたいことがあっても言えない。
表し方が分からないから。
話かけられても頷くぐらいしかしない私。
だから、近寄る人も少なかった。
でも、あなただけは違った。
あなたは私に大切な事を教えてくれた。
過ごす毎日が私の宝物。
そして、私にとってあなたは
かけがえのない存在だった。
今でもずっと見守ってくれてますか……?
※物語と登場人物は全てフィックションです。
〔〕←このマークは筆談で書いてる状況です。