狼赤ー最強暴走族の姫ー

作者りゅう☆

最強なんて名はいらない。そう思っていたとき、貴方に出逢えて私は変われたんだ

ーまた、立ちはだかろうとするのねー


凛と特攻服を着こなして私はそう告げる



ー何度でも立ちはだかってやるー


そう告げる貴方はあまりにも眩しすぎた


私は…いいや、俺には相応しくない輝きだ