最強なんて名はいらない。そう思っていたとき、貴方に出逢えて私は変われたんだ
ーまた、立ちはだかろうとするのねー
凛と特攻服を着こなして私はそう告げる
ー何度でも立ちはだかってやるー
そう告げる貴方はあまりにも眩しすぎた
私は…いいや、俺には相応しくない輝きだ