「かーごーめ
かーごーめ…」
籠目 籠目
籠の中のトリは
いついつ出あう
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だぁ~れ?
…誰もが一度は
聴いた事のあると思う童謡。
そこには、
悲しい悲劇と
窮極のホラーがあった……
スードラの籠は…
暗くて…寂しい…
生きた心地がしなかったという・・・・・・。
:::フィクションです。:::
ホラーが苦手な方はご遠慮ください。