恋架

微妙
話的には切なくて良いと思います

なんか、所々違和感があります。

他のレビューでもあったとおり
初めが切なくなっていくことを匂わせるような伏線が多すぎます

しかも文字を大きくするのもいいですが
あまりにもベターな所に持ってきすぎて逆に感動の場面がアホらしく見えてしまいました

それと、主人公が単純すぎです
女子と笑顔で抱き合った所をみたのにそれを解決しないままじゃれあったりヤったり普通不安でそんなこと出来ないと思います
あと
廉のライバル役として出てきた人が最初は絶対負けない、とかいってましたがすぐ思い直して応援するなんて変わり身早すぎませんか?


コンサートの時
主人公は別れて暗かったのにやけに叫んだり笑ってしまったりしてるけど、そんな気分になれるんでしょうか

廉は廉で主人公のことなんか忘れて最高の1日だった、とかいってるし


そのあと家では八つ当たりで殴られもした父親なのに簡単に絆を取り戻してるし。

なんだか不自然だと思いました。

すいません、ながながと。
あくまで1個人の意見ですので。
失礼いたしました。