日下奈緒

究極の愛
二人の出会いはふいに突然現れて

「どうして?」と思いながら二人の気持ちが近づいていくのが、爽やかで純粋でよかったです

だからこそ、その次に訪れる真実があまりにも残酷というか…

どうしようもできない状況が余計に切なさをあおりました

最後、風花が姿を消したのは「どんなに辛くても生きて!」という彼女なりのメッセージだったのではないでしょうか