私の名前は 藤田 あめ(ふじた あめ)。
珍しい名前だとよく言われる。
でも、私には忘れたい過去がある。
それは男の子をよく知らない頃だった。

いいこともあれば悪いこともある、きっと共感できる 恋愛小説。