涙の向こう側に。

作者由美





    私はきっとアナタを好きで居るだろう。

    ずっとずっと好きでいるだろう。



    あの時からアナタに感じた、運命は 

        きっと私の誤解だったのかもしれない。



    でもあの時感じた。

    「好き」って想いを・・・

 



    「ありがとう」

           傍に居てくれて。


    「ごめんね」

          我が儘ばかりで。




    そして・・・