終わりの理由~告白~(完)

作者ありんこ


あたしは知っていた。





こうなることを。










それでも目の前の事と、自分のことしか考えないあたしは、ある意味とっても素直な子供のようだった。






笑顔の子供は許されても……。







―このお話はフィクションです―



ありんこ的女の戦い(ドロドロ)作品です。