柚羽

大号泣
たくさんの携帯小説を読んできましたが、しゃくりあげる程泣いたのはこれが初めてです…!
作者様のあとがきの「目は大丈夫でしょうか?」が、腫れすぎて大変なことになってないか。という意味に見えました(笑)
大切な人を失くして、どうしようもなくなって、同じ所に行きたいと思うひかりの気持ちがすごく心に刺さって、涙が止まりませんでした。
「亡くなった人は、居なくなったけど心の中にいる」というような描写がありましたが、それを読んだ時、そんなことじゃないんだよ…とリアルに嘆きました(笑)
大切な人に大切だ、好きだと伝えることの大切さがすごく身に染みたようなお話でした。