ゆーはな。

異色の「恋愛×ストーカー」
ストーカーと主人公との恋愛物語は最近たくさん読みましたが、そのどれとも違った雰囲気のお話でした

まず最初に堂上くんが隣のストーカーだとわかった時の衝撃
そしてだんだんと端々に「あれ?」と感じるような違和感のある堂上くんの態度

「慰めて…」の下りは本当に心臓バクバクもの

でも柳さんはああ言ってるし切ないし……などと読んでいるこっちまで振り回されてしまいました

結局全力で両思いだった二人に乾杯(*´艸`*)

ぜひいろんな方に読んでほしい小説です!