誰にも言えない先生との秘密ができた。甘くて苦い、すこしえっちな短編小説です。
「ねぇ、こっち見て。」
見れるわけないじゃん。
「そんな顔しないで。目、真っ赤だよ?」
ズルいよバカ。優しく髪なんて撫でないでよ。