それは泡のように

作者おれんじペコ

初めて話したときに、好きにならなければよかったんだ。高校2年生の優亜は1つ上の先輩、涼太に告白。でも、涼太には彼女がいて振られてしまうのだが……


わかってた


あの日、あの時



好きになった時から


この恋が実らないことなんて



好きになって……ごめんなさい