これは幕末に愛し合ったゆかりという少女と新撰組の沖田総司の時代を超えた恋の物語。


家が神社で陰陽師のゆかりはある日クラスに転校してきた総真とどこがであった気がするが思い出せないでいる。

すると総真はゆかりを見て抱きしめた。

総真は自分が沖田総司の生まれ変わりだという。

ゆかりは困惑し総真を疑う。

だけど、あまりにも必死は総真を見て少しずつ信じ始める。

しかしこの後2人に起こる数々の困難……。

時代を超えた2人の恋の行方は?