愛したのがキミで良かった

作者

暇を持て余す六花に声をかけた上級生の一樹。二人は普通じゃないスタートで普通のお付き合いを始めるけれど、一樹には秘密があって――・・・。




この毎日を平穏に過ごせればそれでよかった



全部が変ってしまう日なんて




あたしは想像すらしてなかった




知っていたとして、止める事もなかっただろうけど