亜依

感動出来る作品です★゚
執筆お疲れ様です★゚
読み終えたばかりの今に
思った事などを書きます!

簡単な作品内容としては…
神様は人間というものを創ろうとしたが失敗し、上半身が人、下半身が魚、それを"人魚"と名付けた。人魚の名前はレオ。

レオは人間のイヴと友達になっていくが、イヴは年をとり、死を迎えた。イヴが死に何千年と経ち、現れたイヴに似た目を持つ、夏。レオは夏に出逢い、笑顔を取り戻すがそんな時"人間は人魚の不老不死の血を欲しがっている"との噂を聞いて…

前編はイヴと"友達"との話で、人間と人魚が共存しているのが夢の様でなんだか羨ましくもあるほんわかした内容だったと思います。

後編に入り、"夏"が登場し、恋愛要素が入ってきたぞ!と思い、ワクワクと読み始めました。しかし夏との恋愛を描くには少し展開が早かった様にも感じました。

ですが個人的にはハッピーエンドで、そして夏の告白の仕方、あういうのは好きだなと思いました。