普通に街に住んでいた普通の少女。
父親と喧嘩してしまい、
勢いで家を飛び出してしまった。
数km離れた山に入ってしまったが、
奥深く、知らない所まで来てしまった。
すると、とても野生的な男に会い…
山で片腕を無くした少女と、毎日死と隣り合わせで生きている青年の物語。
互いに寄り添い慕う気持ちは
物語のページをまた一つ、ゆっくりめくる。
どんなに手を伸ばしたって、結局空振り。
でも、伸ばすだけじゃ駄目なのよ。
自分から掴みとりに行かねば。
*付け加え*この作品は2013年ころに書いていたので、現在文章の編集などを行っております
☆性的表現、暴力的表現はありますが控えめです。
☆未完成作品です。(現在 執筆中)