それは初春それは儚く悲しく余りに切なくて__それは きっと 夢まぼろし
「ずっと繋いでた手を、どうして俺は離しちゃったのかな?」
君の秘密も知らず
ひとり浮かれはしゃいでた
君との毎日が
どんなにしあわせで
たのしくて大切だったか
あとになって知るなんて
なんて愚かなんだ
いま君に誓うよ!
__もう二度と君の手を離さない
だから
そんなおまじないを俺と一緒にしないか