詩集
ふらふらと漂う想いが言葉になったとき、それは何色を描いていくのだろう
掴みきれない言葉の端切れを集めて、いつか翼にできるときがくるのだろうか
嬉しいとき 哀しいとき 寂しいとき 逃げたいとき
いつか大空を羽ばたけるように