胸が高鳴るのはキミのせい。

作者ゆ う .

好きな人の告白現場をたまたま見てしまった優羽。
だけどその人には好きな人がいて―――!?




いつも隣にいるのが当たり前だと思ってた。








 

「俺、好きなやついるんだ」




好きな人には、好きな人がいた。








「私、応援するね」







「俺じゃ駄目か」







「本当に諦めちゃうの?」





高校生の青春ラブストーリー**










      


【2015.4.1 】編集しました。