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今後に期待一目で心奪われたバンド活動。だけど本当の仲間意識や信頼からくるものではなくて、あくまで人数合わせだった事を知る主人公は、ひどく落胆する。そんな中巻き込まれそうになった交通事故から助けてくれた一人の男の子。それが思いがけない出会いの一つになる。まだ13ページと短いので、今後の展開次第で、いろんなお話に傾く作品だと思います。そして少し辛口な事を言いますと、最初は“私は”と一人称だったのが、途中から名前になっている事に違和感を覚えます。私は~で始まるのであれば、私目線で書き上げるのがいいと思います。あと、文字が薄い。読みにくいので、これは濃い文字に変更した方がいいと思います。いずれにしても、完結させる事が大事だと思います。頑張ってください。