「それって立派な監禁だろ。」優しい彼の問いかけに美男美女は、「そうかしら?」「こんなもんが監禁なワケねぇだろ。」何とも思っていないよう…

私たちは自由が欲しかった。



ただ解放して欲しかったの。




けれど貴方たちはそれを許さなかった。




道具として閉じ込められて。



苦しくて、悔しくて、情けない。




もう、逃げる事しか出来なかったのよ。






読んで頂きありがとうございます。

更新を一年間中止する事をご報告致します。

2015.04.10より


諸事情により更に一年、更新を中止する事をご報告させて頂きます。

これが過ぎましたらまた再開します。

閲覧して下さっている方はもう少々お待ち頂けると幸いです。

2016.04.10より


こちらのページを開いて下さっています、皆様。

目を通して頂いている事にまず深く感謝致します。

ありがとうございます。

情けない話ですが、二年前から続く諸事情を未だ片付けられておりません。

何が何でも今年中にはと思っている次第です。

次に更新出来る日を私自身心待ちにしております。

宜しければどうか、もう一年程お待ち下さい。

2017.04.23より