ログインすると作品コメントが投稿できます
懐かしい。私も同じような体験したことがあったので、懐かしく読ませていただきました。私も9歳のときに祖父を亡くし、最初は死んでしまったことを実感できませんでした。私の場合はこの話のように怖いことではなく、祖父が死んでしまった時間に時がピタッと止まったのです。そのあとで、学校に母が迎えにきて、その意味を悟ったという程度。でも、読んでて切なくなりました(T_T)