不器用な君へ。

作者赤い靴

不器用で温かくて優しくてあたしは君が大好きだった。
だけどあの日から君は変わってしまった。冷たく、どこか寂しさを感じた。

ねぇ、もう一度あたしの隣で笑って?



不器用で温かくて優しくてそんな君が大好きだった

『俺、お前の事好きだったとか笑えるわ』

『あー、もう泣くなって』

『お前一人で無理しすぎ』


『頼むから、俺にもう関わんな』



君は変わってしまった。

瞳は冷たく冷酷で、だけどどこか寂しさを感じた。



ねぇ、もう一度あたしの隣で笑ってよ



初小説です。途中までですがよろしくお願いします