奇妙な誘拐者/光
新犯人一つの事件から始まり、平凡な家庭に不幸が訪れる何の為の誘拐なのか、あまりにも簡単に奪われる命ですが、この事件の本当の犯人を知った時には、「そうだったんだ!!」というよりも、悲しさが先にきましたとても興味深いミステリーだったと思いますただ少し読みにくかったかな?行間は開いているので、言い回しとかなのかなと思いましたそしてもう一つ、新犯人はどうして、そんな犯行をしてしまったのか、そこの部分も触れると、より一層ミステリーっぽくなるかと思いました