その声で名前を呼んで

作者みくと

「ねえ、俺にしなよ?」優しくて、透き通った声であたしの名前を呼んでくれたのは彼でした。

 



傷ついた心を癒してくれたのは、

優しくて、透き通った声をした彼でした。










ねえ、俺にしなよ